ある所に年老いたワンちゃんが居ました。。。
以前にチラッと書いた
続★ある所に年老いたワンちゃんが居ました…
のワンちゃんですが、先日とうとう立てなくなりました。
立てなくなると同時に、殆ど食べられなくなりました。
そして、約一週間。。。

今は主の居なくなった犬小屋だけが、ポツンと取り残されています。
今度生まれてきた時は、もっともっとステキな家族に恵まれますように。。。

続★ある所に年老いたワンちゃんが居ました…
のワンちゃんですが、先日とうとう立てなくなりました。
立てなくなると同時に、殆ど食べられなくなりました。
そして、約一週間。。。

今は主の居なくなった犬小屋だけが、ポツンと取り残されています。
今度生まれてきた時は、もっともっとステキな家族に恵まれますように。。。

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***名も無い猫達からの伝言*** 嘆願書署名のお願い
まずは下記の日記をお読み下さい。
mixiのマイミクさんの日記をそのまま転載させて頂きました。
そして…是非…「尼崎"猫"踏み殺し事件」への嘆願書署名にご協力下さい。
***** 名も無い猫達からの伝言 *****
その公園に、捨てられた一頭の猫がいました。
グレイの縞柄のとても綺麗なメス猫で、見るからに飼い猫です。
公園を訪れる人達は哀れに思い、餌を与えたりしてくれたので、
彼女は何とか公園で生き延びる事ができました。
それまで飼い猫だった彼女にとって、最初の冬はあまりに厳しく・・。
目を開けているのも痛いような風が吹きつけ、
雨の日などは、ずぶ濡れのカラダが凍りつきます。
「ここにいないと餌がもらえない・・・。」
雨をしのげる場所を探す余裕は、まだありません。
春がくるという事も知らないし、
春まで生きられるのかもわかりません。
ただ夜の寒さに耐えました。
そんな彼女には大好きな人がいました。
隣の浄水場の警備員のおじさんです。
守衛室に招いてくれてミルクをくれます。
寒い日の暖かい部屋は何よりもありがたく、
飼い猫の頃の居心地でした。
ただ、おじさんはヘビースモーカーなので、
体中がタバコ臭くなる、彼女が唯一気に入らないことでした。
夕方になると歌劇の好きな老夫婦が、隣町からきてくれます。
ここはワンちゃんの散歩コースです。
「どうしてこの子はこんなにタバコの匂いがするのかしら?」
おばさんは、彼女を抱っこするたびに、いつも不思議に思っていました。
植栽のお世話の人も公園管理のおじさんも、
本当はとても猫好きでした。
「餌をあげないで!」と言う人もいたりするので、
猫嫌いのフリをしています。
誰もいなくなったらビニール袋を取り出して、おやつの時間です。
彼女は出産をして、子猫達を連れてくるようになりました。
みんなそれぞれに、早く不妊手術をしなくてはと思いながら、
高い手術費用、思い立ったらすぐという訳にはいかなかったようです。
それまでは、バラバラだった彼女の呼び名は、
「お母さん」と、ひとつになりました。
子猫達は、あまりに可愛らしく、人にもなれていましたので、
「この子猫達、ここで生活できるだろうか?」
みんなが心配してくれました。
1頭の子は、一日おきに公園に来てくれるおじさんが、
連れて帰ってくれる事になりました。
おじさんの家は遠いので、いつも車でやってくるのですが、
おじさんは元社長さん、ちょっとした玉の輿です。
子猫達もどんどん大きくなり、
歌劇好きのおばさんは、この子達も手術しなければと悩んでいました。
思い切って手術費用の相談をしてみたら、
おじさんは、
「こんなになついてるんだから、手術してそのまま飼ってあげようよ」
と言ってくれました。
おばさんのおうちに行けるのは、お母さん似の女の子です。
おばさんは、おうちに迎える子をどの子にしようか散々悩んで、
一番弱っちかったその子に決めました。
「みんな連れて帰ってあげたいけれど、ごめんね、ごめんね。」
おばさんはそんなような事を何度も言って、
女の子と一緒に帰っていきました。
あんなに優しかった浄水場のおじさんがいなくなって
どれくらいたつでしょう?
守衛室に入れてもらえるどころか、
この頃ではひどく怒鳴られたり、追い払われたりもします。
それでもお母さんは、なぜか浄水場の敷地によくいました。
決まって守衛室のあたりです。
その日もお母さんは残った子供たちと一緒に
浄水場の木陰にいたのです。
子供達は、見た目はもう大人のようでしたが、
まだまだ幼く、寝転がってじゃれあって、楽しそうに遊んで・・。
それまでは、いつもと同じ光景でした。
突然の断末魔の叫び声は、空気を切り裂きました。
慌てて子猫達は逃げ去った。
みんな逃げたんだと思いました。
お母さん猫は少しだけ距離をとり、じっと見つめたまま動きません。
見つめた先に、息絶えた茶トラの男の子の横たえた姿がありました。
事件を知った歌劇のおばさんは、「うちの子の兄妹なのに」と泣きました。
通報したレイニーの散歩のおばちゃんも、何度も何度も泣きました。
公園に捨てられた猫達がいて、
ただ一生懸命生きてきた。
ただそれだけです。
「尼崎"猫"踏み殺し事件」への嘆願書署名ページ
mixiのマイミクさんの日記をそのまま転載させて頂きました。
そして…是非…「尼崎"猫"踏み殺し事件」への嘆願書署名にご協力下さい。
***** 名も無い猫達からの伝言 *****
その公園に、捨てられた一頭の猫がいました。
グレイの縞柄のとても綺麗なメス猫で、見るからに飼い猫です。
公園を訪れる人達は哀れに思い、餌を与えたりしてくれたので、
彼女は何とか公園で生き延びる事ができました。
それまで飼い猫だった彼女にとって、最初の冬はあまりに厳しく・・。
目を開けているのも痛いような風が吹きつけ、
雨の日などは、ずぶ濡れのカラダが凍りつきます。
「ここにいないと餌がもらえない・・・。」
雨をしのげる場所を探す余裕は、まだありません。
春がくるという事も知らないし、
春まで生きられるのかもわかりません。
ただ夜の寒さに耐えました。
そんな彼女には大好きな人がいました。
隣の浄水場の警備員のおじさんです。
守衛室に招いてくれてミルクをくれます。
寒い日の暖かい部屋は何よりもありがたく、
飼い猫の頃の居心地でした。
ただ、おじさんはヘビースモーカーなので、
体中がタバコ臭くなる、彼女が唯一気に入らないことでした。
夕方になると歌劇の好きな老夫婦が、隣町からきてくれます。
ここはワンちゃんの散歩コースです。
「どうしてこの子はこんなにタバコの匂いがするのかしら?」
おばさんは、彼女を抱っこするたびに、いつも不思議に思っていました。
植栽のお世話の人も公園管理のおじさんも、
本当はとても猫好きでした。
「餌をあげないで!」と言う人もいたりするので、
猫嫌いのフリをしています。
誰もいなくなったらビニール袋を取り出して、おやつの時間です。
彼女は出産をして、子猫達を連れてくるようになりました。
みんなそれぞれに、早く不妊手術をしなくてはと思いながら、
高い手術費用、思い立ったらすぐという訳にはいかなかったようです。
それまでは、バラバラだった彼女の呼び名は、
「お母さん」と、ひとつになりました。
子猫達は、あまりに可愛らしく、人にもなれていましたので、
「この子猫達、ここで生活できるだろうか?」
みんなが心配してくれました。
1頭の子は、一日おきに公園に来てくれるおじさんが、
連れて帰ってくれる事になりました。
おじさんの家は遠いので、いつも車でやってくるのですが、
おじさんは元社長さん、ちょっとした玉の輿です。
子猫達もどんどん大きくなり、
歌劇好きのおばさんは、この子達も手術しなければと悩んでいました。
思い切って手術費用の相談をしてみたら、
おじさんは、
「こんなになついてるんだから、手術してそのまま飼ってあげようよ」
と言ってくれました。
おばさんのおうちに行けるのは、お母さん似の女の子です。
おばさんは、おうちに迎える子をどの子にしようか散々悩んで、
一番弱っちかったその子に決めました。
「みんな連れて帰ってあげたいけれど、ごめんね、ごめんね。」
おばさんはそんなような事を何度も言って、
女の子と一緒に帰っていきました。
あんなに優しかった浄水場のおじさんがいなくなって
どれくらいたつでしょう?
守衛室に入れてもらえるどころか、
この頃ではひどく怒鳴られたり、追い払われたりもします。
それでもお母さんは、なぜか浄水場の敷地によくいました。
決まって守衛室のあたりです。
その日もお母さんは残った子供たちと一緒に
浄水場の木陰にいたのです。
子供達は、見た目はもう大人のようでしたが、
まだまだ幼く、寝転がってじゃれあって、楽しそうに遊んで・・。
それまでは、いつもと同じ光景でした。
突然の断末魔の叫び声は、空気を切り裂きました。
慌てて子猫達は逃げ去った。
みんな逃げたんだと思いました。
お母さん猫は少しだけ距離をとり、じっと見つめたまま動きません。
見つめた先に、息絶えた茶トラの男の子の横たえた姿がありました。
事件を知った歌劇のおばさんは、「うちの子の兄妹なのに」と泣きました。
通報したレイニーの散歩のおばちゃんも、何度も何度も泣きました。
公園に捨てられた猫達がいて、
ただ一生懸命生きてきた。
ただそれだけです。

うし丸&とら丸改め「ごう君&しょう君」の正式契約に行って参りました~♪
日曜日、1週間のお試し期間を終え、うし丸&とら丸の正式契約に行ってきました。
お試し突入から一週間…色々ありました…
お届け2日目、息子さんにアレルギー反応が見られ、血液検査の結果「猫アレルギー」がある事がわかったんです。
初めて猫ちゃんを飼われるご家庭。息子さんのアレルギー。
金曜の夜、もう一晩考えさせてくださいとのメールを頂き、勿論、じっくり考えてくださいとお返事を返しました。
土曜の夜、お電話を頂き、まだ決めかねているご様子。色んな方の色んな意見を聞き、考えがまとまらないご様子だったので「もう一晩考えてください」とお願いしました。
でもお話の雰囲気から、8割方戻ってくるかな?と思っていた私。
里親さまもこの時は8割方お返ししようと思っていたと。。。
そして一夜あけて…
雲を払い除ける良風が吹きました。勿論、快晴ではないと思います。いっぱいいっぱい不安もあると思います。
でも、一緒に暮らしていこうと決心してくださいました。
うし丸は「ごう君」、とら丸は「しょう君」。ステキなお名前を頂き、幸せの第一歩を踏み出しました。
里親Aさま。お二人さんの事、よろしくお願いします。頼りなくていつもバタバタの私ですが、何かありましたら、いつでもご一報下さいませ~
そして…
日曜日の夕方から、先日ご紹介した5にゃんずの内の3にゃんずをおばあちゃんちから引取ってきました。今のかもかも家に5にゃんずは無理…
キリリと素敵柄のサビちゃんは「りんちゃん」
茶トラの女の子は「るんちゃん」
茶トラの男の子は「れん君」
と名付けました。

おばあちゃんちで待機中の2にゃんずは
一番ちびちびのサビちゃんは「らんちゃん」
黒の男の子は「ろん君」です。
らりるれろ…覚え易い!
お試し突入から一週間…色々ありました…
お届け2日目、息子さんにアレルギー反応が見られ、血液検査の結果「猫アレルギー」がある事がわかったんです。
初めて猫ちゃんを飼われるご家庭。息子さんのアレルギー。
金曜の夜、もう一晩考えさせてくださいとのメールを頂き、勿論、じっくり考えてくださいとお返事を返しました。
土曜の夜、お電話を頂き、まだ決めかねているご様子。色んな方の色んな意見を聞き、考えがまとまらないご様子だったので「もう一晩考えてください」とお願いしました。
でもお話の雰囲気から、8割方戻ってくるかな?と思っていた私。
里親さまもこの時は8割方お返ししようと思っていたと。。。
そして一夜あけて…
雲を払い除ける良風が吹きました。勿論、快晴ではないと思います。いっぱいいっぱい不安もあると思います。
でも、一緒に暮らしていこうと決心してくださいました。
うし丸は「ごう君」、とら丸は「しょう君」。ステキなお名前を頂き、幸せの第一歩を踏み出しました。
里親Aさま。お二人さんの事、よろしくお願いします。頼りなくていつもバタバタの私ですが、何かありましたら、いつでもご一報下さいませ~
そして…
日曜日の夕方から、先日ご紹介した5にゃんずの内の3にゃんずをおばあちゃんちから引取ってきました。今のかもかも家に5にゃんずは無理…
キリリと素敵柄のサビちゃんは「りんちゃん」
茶トラの女の子は「るんちゃん」
茶トラの男の子は「れん君」
と名付けました。

おばあちゃんちで待機中の2にゃんずは
一番ちびちびのサビちゃんは「らんちゃん」
黒の男の子は「ろん君」です。
らりるれろ…覚え易い!